グローバルメニューエリアの「面談記録」のアイコンから面談記録機能のページへ移動します。

面談記録機能は1on1や半期に1回の社員面談の記録を残すことができる機能です。

設定方法により、記録をお互いで共有できたり、管理職のみ記録を管理することも可能です。

ただし、面談記録にはコメント機能は用意しておりませんので、面談者とのコミュニケーションを取ることはできません。

面談記録機能で表示される記録一覧は、「記録者設定」で設定された社員の記録か、自分自身の記録となります。記録者でない場合は、自分の記録だけが閲覧できます。nanotyの管理者であった場合でも、記録は権限が与えられた社員のみ閲覧が可能となっております。

また、画面左側に部署情報が表示されますが、こちらはご自身が閲覧できるユーザーが該当する部署、社員しか表示されません。

記録者設定で設定されている社員は、『記録を作成する』ボタンが一覧に用意されており、そちらから記録を作成することができます。

記録者設定で「社員X」の記録を部長Aと課長Bが登録できるように設定した場合、社員Xの記録を編集/削除できるのは部長Aと課長Bのみとなります。

nanotyの管理者や本人は編集/削除をすることはできません。権限を与えられた社員のみとなります。

記録者である部長Aが「社員X」の記録を下書き保存した場合、同じく記録者である課長Bは下書きを確認し、編集や公開をすることができます。しかし社員Xには下書きの内容は公開されません。

気になる記録はお気に入り登録することで保管し、一覧で確認することができます。

こちらは日報やコミュニティ機能のお気に入りと同じ仕様となります。