外部連携では、社員のMicrosoftアカウント(以下、MSアカウント)連携を許可する設定を行います。
こちらで許可された社員は、個人設定からMSアカウントとの連携ができるようになります。
■MSアカウント連携とは
MSアカウント連携を許可された社員は、下記の2つができるようになります。
1.シングルサインオン
MSアカウントを使用してnanotyへログイン
※ログイン画面に『Microsoftアカウントでログイン』のボタンが表示されます
2.Outlookカレンダーと日報明細エリアの連携
日報明細エリアにて『明細の入力』ボタンの隣にOutlookカレンダーのアイコンが表示されます。
そちらをクリックすると、日報日付でOutlookカレンダーに登録されている予定が日報明細として
取り込まれます。
1.Microsoftアカウント連携の利用有無
管理者設定 > 各種設定 > 外部連携
MSアカウント連携の利用有無を設定します。
利用設定で、「利用しない」 「ログイン連携のみ利用する」 「カレンダー連携も利用する」
のいずれかを選択し『登録する』ボタンをクリックします。
※デフォルトでは「利用しない」設定となっています
2. 社員別に利用の許可を与える
管理者設定 > 社員情報 > 社員情報
MS連携を許可する社員を「社員情報」から選択し、編集画面にある『Microsoft連携』
『Outlookカレンダー連携』の必要な項目にチェックを入れ、『登録する』ボタンをクリックして情報を
更新します。
※人数が多い場合は、CSVデータにて一括で連携の許可を与えることもできます
3. 個人でアカウントの連携設定を行う
個人設定につきましては、こちらのページをご覧ください。