案件別担当者別集計とは?
案件別 担当者(社員)別 集計では、指定した期間に日報明細で社員が選択した案件を社員別に時間や回数で集計を取ることができる機能です。
【集計条件】
■集計期間
集計したい期間を選択します。範囲は最大で1年間となります。
※ただし、ご利用ユーザーが多い場合はタイムアウトになってしまう場合もございます。
その場合は期間を区切ってダウンロードをお願いします。
■案件検索
案件検索を指定すると、指定した案件でのみデータが集計されます。
特定の案件の集計を取りたい際に使用します。何も選択しないとすべての案件が対象となります。
●案件名あいまい検索
指定した文字列が含まれる案件が集計の対象となります。
●案件選択
選択した案件が集計の対象となります。
●タグ選択
案件に設定されているタグが集計の対象となります。
■社員選択
・社員を選択する
他の集計機能と異なり、こちらは複数人の
■集計単位
●時間
日報明細で登録された作業時間(工数)で集計がされます。
●回数
日報明細で登録した案件の数が集計がされます。
※1日に2回同じ案件を使った場合、2回とカウントされます。
【集計結果】
■表で表示する(画面上に集計結果が表示されます)
縦軸に「案件」、横軸に「社員」が表示されます。
集計結果の時間や回数をクリックすると、その内訳も確認できます。
内訳には作業時間、社員名、作業情報、日報明細の内容が一緒に表示されます。
※誰がこの作業をどれぐらいの時間行っていたかと、その内容をこちらで確認できます。
■グラフで表示する
カラフルな積み上げグラフは実績で、社員別に色が分かれています。
ピンク色は予定工数となります。予定工数を設定していない場合は表示されません。
■【OBC用】ダウンロード
Excelで編集できるCSVデータで集計結果をダウンロードすることができます。
こちらはOBCなど外部のサービスで取り込みやすいように集計結果を一覧で出力します。
■ダウンロードする
Excelで編集できるCSVデータで集計結果をダウンロードすることができます。
※「表で表示する」と同じようにクロス集計結果がCSV形式で出力されます。